CATALYSTの仕事は企業(時々個人)のブランディングのサポートを行うことです。

ほとんどの経営者がブランディングは重要と考えているでしょうし、
実際に何をすれば自社のブランディングになるかを日々考えているでしょう。

でも、「そもそもブランディングって何?」って尋ねられると・・・、
明確に答えられる人は意外と多くありません。

その重要性に気付いていても、ブランディングのことが分からなければ、
自社のブランディングは遠回りになります。


実は厄介!ブランディングという言葉

ブランディングを説明するのが難しい理由は、言葉の範囲の広さにあります。

ブランディングを一言で説明するなら・・・、
「企業価値を上げるための活動全般」になります。

例えば、理念やビジョンなどのメッセージ作り、シンボルの制作、ネーミング開発、
ビジネスの仕組みや戦略作り、商品開発、各種アイテムのデザイン、社員教育など、
その内容は様々です。

人それぞれにブランディングの定義や内容が違ってて、そのどれも間違っていません。
極端に言うと、何をやってもブランディングになります。

結果的に上手く行けば、そのブランディングは成功だし、上手く行かなければ失敗です。

ブランディングという言葉は範囲が広く勝手が良いですが、
それ故にとても分かりにくく厄介でもあります。

ブランディングについて、もう少し詳しく知りたい場合は、こちらをご覧ください。


CATALYSTブランディングは、ビジネス面と表現面
2方向からのアプローチによる仕組み作り

ビジネス面からと表現面からの2方向のアプローチを行うことで
企業価値を上げるお手伝いを行う、それがCATALYSTのブランディングです。

ビジネス面のからアプローチは、ビジネスを拡大・効率化するための
・ビジネスモデル
・マーケティング戦略
・具体的な企画

表現面からのアプローチは、伝えたい内容を上手く伝えるための
・言葉(コンセプトやコピー等)
・デザイン

やっていることの範囲は結構広いです。
だからクライアントさんのニーズによって、弊社が行うお仕事が全然違います。

CATALYSTブランディングについて、
もう少し詳しく知りたい場合は、こちらをご覧ください。


ビジネス面からのアプローチ

商品やサービスが良ければ、そのビジネスは成功する、
と言えるほど、ビジネスは単純ではありません。

成功のためには様々なことをしなければなりません。

例えば、あなたが水を届けるビジネスをやっているとして、
川からバケツで人力で水を運ぶ方法と、
川から自動的に汲み上げて、パイプラインを通して家まで運ぶ方法では、
同じ水を届けるビジネスでもやるべきことや結果が全然違ってきます。

両者にはメリットもデメリットもありますが、目指すべき方向に向けた
ビジネスモデルやマーケティング戦略、セールス、様々な企画等を
ブラッシュアップしていく必要があります。

「じゃあ、どうやってビジネスをブラッシュアップしたら良いの?」
と思われるかもしれません。

「ビジネスのブラッシュアップ方法」については別途詳しく
解説しておりますので、こちらのページをご覧ください。


表現面からのアプローチ

企業は様々な方法で自社の商品やサービスを売る努力をしますが、
どのような伝え方をするかによって売上は天地の差が出てきます。

「伝えたいこと(商品やサービスの内容、メリット等)」を
「伝えるべき(それを必要としている)相手」に
「正確に、魅力的に(時にキャッチーに)」
伝えることが出来れば、その成約率は飛躍的に高くなります。

しかし、伝えたいことを相手に正確に伝えることは簡単ではありません。

伝言ゲームをすると、いつの間にか話がねじ曲がって伝わってしまう
ということがありますが、正にこのようなことが実際のビジネスの場面でも
頻繁に起きてしまいます。

それを如何に少なくし、且つ、相手にとって魅力的であることを伝えるのが、
表現面からのアプローチです。

そのためには、言葉や文字として入ってくる内容の表現や
ヴィジュアル面(主にデザイン)の表現を洗練させていきます。

「正確で魅力的に伝えるにはどうしたら良いの?」
その方法を詳しく知りたい場合は、こちらをご覧ください。

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