あなたの扱う商品やサービス、或いはあなた自身(チームも含む)は本物と言えますか?
弊社は本物の価値を提供している方々を対象にお仕事を行なっております。
自信を持って「本物だ!」と言える場合のみ、以下をお読みください。

もしあなたのビジネスが下記に1つでも当てはまるなら、日々ジリジリしていることでしょう。

本物なのに正しい評価を得られないのには必ず理由があります。
これから我々が考える解決策を示すので、是非最後までお読み下さい。

<そもそも評価されるってどういうこと?>

価されると一口に言っても、何をもって評価されたと感じるのかは人それぞれです。
とにかくたくさん売れてお金がたくさん入ってくることが評価されると感じる人のいれば、
売上の大小よりも、自分たちのこだわりを理解して貰えることを重要視する人もいます。

前者にとってはビジネスの効率性が重要になってくるでしょうし、
後者にとっては伝わり方が重要になってくるでしょう。

例えば、凄く売れているから満足しているだろうと傍目から見えていても、
本来なら購入して欲しく無い人まで購入している状況であれば
後者の方にとっては良い状況ではないかもしれません。

ここまでで読んで、あなたも自分達(の商品、会社等)がどのように評価されたいのか思い描いたかと思います。
もしまだでしたら、漠然とで構わないので、どう評価されたいのか思い浮かべてください。

<CATALYST式・目的到達アプローチ方法①>

それではこれから、得たい評価を得るために、
弊社がどのようにサポートしているのかを大まかにお伝えします。

弊社のやり方を説明した後、中身をより詳しく説明していく形式で進んでいくので、
基本的に言っていることの根本は最初から最後まで変わりません。
途中まで読んで、自分たちで問題を解決できそうとか、普段やっていることしか書かれていない
と感じた場合は、その場で読むことをやめることをオススメします。

前置きが長くなりましたが、CATALYST式・目的到達アプローチ方法の紹介をします。
①目的地の確認(or設定)
②現在地点の確認
③現在地点から目的地までの距離と課題を測定
④目的到達のためのプランを決定
⑤プランを実行

これだけ見ると、どこでもやりそうな当たり前のことに見えると思います。
大雑把に見ただけだと、実際どこも大差無いかもしれません。
ここから徐々に詳しく説明していきますので、上記のことを頭に入れつつ読み進めください。

<評価される本物と評価されない本物の差>

世の中には素晴らしい価値を提供する「本物」と呼ばれるものが存在します。

しかし・・・。

モノ(商品やサービス)の良さがそのまま評価されている本物もある一方、
モノが良いのにいまいち評価されない本物もあります。

この違いはどこにあるのでしょうか?

実は評価されるかどうかはモノの良し悪しだけで決まる訳ではありません。
モノの良さにプラスして、それ以外にポイントとなる「+α」の部分があります。

「使って貰えさえすれば分かって貰えるのに・・・」という話を良く耳にしますが、
本物なのに使って貰えないのであれば、その原因は「+αが必要な水準に達していない」ことです。

<評価はモノの良さだけでなく、+αとの総合得点>

評価されている本物にあって評価されていない本物にはない+αとは何だろうか?

+αとなる項目で代表的なものを次に挙げます。
・ビジネス力: 事業として利益を上げるために課題を解決する能力の度合い
・イメージ力: モノの情報の質や価値が正しく伝わっている数などの伝達する能力の度合い
・ブランド力: そのモノの実績や作り手への信頼等の数値化しにくい価値の度合い

また、+α以外にも大きく影響する要素として外的要因があります。
・運: 運としか説明できない、時代の流れ等、自分達ではコントロールできない事象

例えば、モノの良さは同レベルなのに、一方が売れててもう一方が売れていない場合なんかは次のようなイメージです。
後者も+α部分を改善していけばいずれは評価される基準点を超え、売れるようになるでしょう。

どんなにモノが良くても、その価値が伝わらなければ何も無いことと同じです。
+αが足りないということは、モノの良し悪しを判断する以前にゲームオーバーということです。

但し、大したことのないモノだけどイメージ力やビジネス力の高さで売れてしまう場合(これはあまり良くありませんが)や
+αが小さくても運良く売れる場合や、圧倒的な商品力でほぼ+α無しで売れる場合もあります。

<+αを大きくするには?>

あなたの会社が素晴らしい商品を開発して、大ヒットしたとします。

大ヒットの要因は①素晴らしい商品の開発に成功したことですが、
その裏には②商品を広く世の中に広めようと宣伝したり、③しっかりとした顧客対応を行ったり、
④ビジネスを拡大する仕組みを作ったり、⑤それ以外にも様々な要因があります。

この会社にとっての+αは、まさにこの大ヒットの裏で行った②~⑤のことで、
その一つ一つに登場人物がいて、それぞれに物語があります。

それらの物語の歴史の積み重ねと大ヒットによる信頼と実績はブランド価値の向上へと繋がります。
今度は高いブランド価値が新たな+αとなって、更なる売上げアップや他の商品の販売にも大いに役立ちます。

このように物語を1章2章3章・・・と繋いでいき、さながら1冊の大きな物語を完成させるように
+αを大きくしていく手法を、我々は「ブランドストーリークリエイト」と名付けました。

<+αを大きくするブランドストーリークリエイトとは?>


+αを大きくする手法であるブランドストーリークリエイトとは、
右のような+αの円を広げていくような作業です。

+αの中身は前述のビジネス力、イメージ力、ブランド力の3つで、
次の4つのステップで行っていきます。

<CATALYST式・目的到達アプローチ方法②>

ここまでで弊社のサービスがどのようなものか大まかにお伝えしてきましたが、
いざ実際に行うとなると「何から始めれば良いか分からない」かもしれません。
弊社サービスの大まかな流れは先程説明した通りですが、もう少し具体的に説明します。

【1】ヒアリングと簡単なアドバイス

まずはあなたの会社の内容を把握するところから始まります。
現状はテレビ会議を使用することが多いです。

【2】現状分析
次に現状がどうなのか分析します。

【3】考察と課題の測定
現状の強みは何で、それをどう活かすのか?
逆に弱みが何で、どう改善するのか?
等、分析内容を元に様々な考察を行います。

【4】プラン提案
その分析内容を元に、やるべきことや改善すべきことのリストアップと優先順位付けを行い、
クライアントさん毎に独自のサポートプランを考えていくことになります。

以下はプランの例です。

ブランドストーリークリエイトの4つのステップについて、簡単に説明しましたが
具体的に何をするのかまでは説明していません。

実際には無料相談を行ってからどうするか決めていきますが、
もう少しイメージしやすいようにステップ毎(STEP4は除く)に得られるものの例を示します。

STEP1 全ての土台となるコア作り

会社をやるなら理念、商品やサービスならコンセプト、将来のヴィジョン等、
何をするのにも土台となるもの(=コア部分)があります。

「仏作って魂入れず」という言葉がありますが、コアとなる「魂」は最も重要で、
多くの人にとってのエネルギーにもなります。

コア部分というのはどうしても具体性に乏しく抽象的になりがちなので、
どのように示すかで浸透力に大きく差が出ます。

我々はあるモノやコトに触れるたび、経験や情報などを積み重ねていきますが、その内容は人それぞれです。
そのため、同じものを見たとしても、そのイメージは人によって様々です。

商品や会社のイメージは人の数だけあり、それらのイメージを束ねたものが、
その商品や会社のブランドとなります。

ブランドを一目で認識できる象徴となるのがシンボル(ロゴ)や
ブランドネーム(社名や商品名)です。
それらはイメージ情報の入れ物であり、目印の役割を果たします。

良いシンボルやブランドネームを作ることで、
情報の受け手に大事な情報を伝えやすくしたり、
ブランド浸透の促進に効果を発揮します。

見た瞬間にイメージがフラッシュバック!!
あらゆるアイテムに使用されるブランドイメージの象徴となるシンボル

シンボル(ロゴ)は
「どうして始めたのか?」「誰のため?」「何を達成したいのか?」
「どういう人の役に立ちたいのか?」「大事にしている考え方は?」等、
理念やビジョン、ミッション、コンセプトといったイメージをギュッと一塊にまとめたものです。

企業や商品、サービスのブランドイメージの核となるもので、
名刺やWEB、チラシ、看板、広告等、あらゆるアイテムに使用されます。

名前がダメだとマイナススタートに!?
企業理念を反映した社名、覚えやすい商品名、
メッセージを込めたスローガン、インパクトの強いキャッチコピー等、
ネーミング1つで結果が180度変わることも・・・

ブランドネーム(社名や商品名など)はシンボル同様、最初に認識するもので重要です。
企業理念を反映した名前、商品イメージが湧く名前、覚えやすい、親しみやすいなど、
ネーミング1つで受け取る側の印象が全く違ってきます。

その姿勢や存在価値などをメッセージとして端的に表現するタグラインや
広告などで魅力を簡潔に伝えるキャッチコピーなど、ネーミングも様々です。

STEP2 ビジネス力UPのためのインナーシステム作り

良いモノを作っても、ビジネスとして成立しなければ長く続けることはできませんが、
ビジネスの成果を上げるのにハードルとなる課題が様々出てきます。

①もし、全然売れていない状況なら、「売れる」ための障害をどのように解決するか?
②もし、売れはするけど売上が安定しないとか利益が少ない状況なら、
「もっと売上を安定させる」「もっと利益を増やす」ための障害をどのように解決するか?
③もし、それなりに売上があり次のステージを見据えている状況なら、
「ビジネスを拡大する」ためのハードルをどのように解決するか?

単純な話、目標に到達するまでに存在する課題を全て解決することができれば、
自然と目標に辿り着くことになります。

課題の内容は状況次第ですが、ビジネス力はこのような「課題を解決する能力」の度合いです。
ビジネス力をアップさせるための仕組みがインナーシステムです。

ビジネスに限らず、上手くいっていることはほぼ例外なく、
あまり目立たないけど重要な役割を果たす、縁の下の力持ち的な存在がいます。

インナーシステムはまさにそういう存在で、外部からは分かりにくいけど、
この出来の如何によって、ビジネスの成否を分けることになります。

<ビジネスの成否を決めるのはビジネスモデル次第!>

世の中には様々なビジネスがありますが、
そのビジネス毎に重要なこととそうでないことが変わってきます。

「何を売るのか?」「どんな人材がいるのか?」「どういう相手に売るのか?」
「どういう規模なのか?」「どうやって売るのか?」「価値に見合う価格設定は?」
「自社に合った販売方法は?」「商品の供給体制は?」「他社には無い自社の特長は?」
等々、様々な要素が絡まり合い、その企業毎に独自のビジネスモデルが出来上がります。

仮に他社がやっているのと全く同じ事業内容でやり方も同じだったとしても、
やっている人間が違えば、考え方もやり方も違うので、ビジネスモデルも違ってきます。

会社の特性や現状に合ったビジネスか、社員が能力を発揮できるか、続けることで成長が見込めるか、
顧客が購入しやすくなっているか、自社以外のステークホルダーにとっても有益か等、
考えなければいけないことは様々あります。

そのビジネスが上手くいくかどうかは、ビジネスモデル次第と言っても過言ではありません。
そのため、一度完成したとしても慢心せず、自分達のビジネスにとって最も良い形になるように
ビジネスモデルを常にブラッシュアップしていきましょう。
まるで呼吸しているくらい自然なビジネスモデルが理想です。

考えなければいけないことの一例

<ビジネスモデルをブラッシュアップするには?>

簡単にビジネスモデルをブラッシュアップと言いましたが、実際に何から手を付けていけば
良いのか分からず、実はそんなに簡単な話ではないかもしれません。

実際ビジネスモデルというのは様々な要素が絡んでくる複合施設のようなものなので、
考えなければいけないことは無数に出てきます。

そこで、ビジネスモデルの中でもより成果に直結する部分である、「ビジネスフロー」から
考えていきます。
ビジネスフローとは、ビジネスのスタートからゴールまでの流れのことを指します。

ビジネスの内容次第でビジネスフローの内容は変わりますが、これを理解することで
自分達が今どこが出来ていて、どこが出来ていないのかが一目瞭然になります。

どうすれば良いか分からないという状況は非常に不安になりますが、
自社のビジネスフローを理解することができれば、
結果が出なくてパニック状態ということもなくなるでしょう。

<課題が明確になるビジネスフロー>

以下は一般的に良くあるビジネスフローの例です。

ビジネスのSTARTから1接触→2認識→3興味を経て、GOALの購入へ
というように進行していくとします。

STARTからGOALまでを1ステップで到達しようと考えると具体的に何をどうすれば良いか
難しいですが、その間に接触、認識、興味のように分割して、1から2、2から3と各工程毎に
目標や課題を考えていくことで具体的な解決策が浮かびやすくなります。

例えば、上記の図では認識から興味へ行く人数が目標を下回っています。
その場合は覚えては貰っている(=情報は届いている)が興味を持たれていない状態ですので、
興味を刺激するように情報の出し方を工夫すれば課題を解決できるでしょう。

今回は、認識から興味の部分の改善の例を挙げましたが、最終的な購入にも影響します。
理論的には各工程毎に伸びた分に比例して購入も伸びます。

ビジネスフローを使いこなすと、分割して考えることができるので課題が明確になります。
どう対処したら良いか分からない一つの大きな問題を、対処しやすい複数の小さな問題に
することができます。

小さいと言っても、簡単に解決できる問題とは限らないですが、その解決策は提示できます。

<その他ビジネス力UPのポイント>

モノが売れるために必要な4つの条件を知る

モノが売れるためにはこの4つが不可欠という条件があります。

この4つの条件は極めて当たり前の話なのですが、これを理解することができれば、
顧客側からの視点でもビジネスを考えることができるようになります。

ビジネスモデルが良くても売れない理由とは!?その鍵を握るマーケティング戦略。
「欲しい人に情報を届けること」と同じくらい重要なこととは?

例えどんなに価値がある商品を扱っていても、それを必要とする人に情報が届かなければ、その価値は無いに等しくなります。

「欲しい人をできるだけ多く見つけるには?」「購入までのハードルを下げるには?」「どういう媒体を使って情報を広めるのか?」など、マーケティング戦略は価値を認める人に必要な情報を伝えるための仕組みです。

マーケティング戦略次第でセールスコストを大きく下げることができます。
売れるようになっても、無駄な問い合わせ等の労力やコストが増えるとしたら、
それは良いマーケティングのやり方とは言えません。

心の天秤を左右する!最後のひと押しはセールス次第。
「騙された」ではなく、「買って良かった」と思われるセールスとは?

マーケティングの成果が上がり、見込み客が集まり、商品の必要性も理解して貰えた。
なのに・・・、売れない。

そこで最後の最後に登場するのがセールスです。

セールスの役割は「必要なのに躊躇している見込み客の迷いをなくすこと」です。
決して、買いたくない人に買わせるテクニックのことでありません。

セールスを身に付けることができれば、あなたの存在は自社商品を売る人から
何かあったら相談したい信頼できる人に変わっていることでしょう。

「モノが良ければ自然と紹介やクチコミが起こる」というのは幻想です。
あなたのビジネスが紹介されない理由と思わず紹介したくなる方法とは?

満足してくれてはいるけど、期待しているほど紹介やクチコミが起こらない。

勝手に多くの人に紹介してくれる人はいますが、数は少ないです。
実はほとんど人にとって、紹介することはリスクを伴うものなのです。
だから、紹介を増やすためにはその仕組みが必要です。

その仕組みとは、人間の心理から考えた、紹介するのが苦にならないというものです。

起爆剤が欲しいけど、良いアイデアが・・・。

そういったときは企画段階から一緒に考えます。

STEP3 イメージ力UPのためのアウターシステム作り

相手に情報が伝わるのは、実際に目や耳に触れるアイテム(主に印刷物やWEB、動画など)を通してです。

実際に目に触れた情報の出来が良くなければ、良い印象は与えられず、
販売するのは難しくなるでしょう。

コアやインナーシステムで考えてきたことの落とし込みが不足していたり、
統一感に欠けるデザインでは一貫性の無い企業というレッテルを貼られます。

イメージ力は、モノや会社のの価値を伝える情報の質の高さや数など「伝達する能力」の度合いです。
イメージ力をアップさせる仕組みがアウターシステムです。

普段の生活でも伝え方次第で相手の受け取り方が全く違うというのはご存知でしょう。
言い方を間違えたせいで喧嘩になってしまったという経験があると思います。

イメージ力が高くなればなるほど、伝達によるトラブルというマイナス面を少なくし、
良い印象を与えるというプラス面を多くすることができます。
アウターシステムはより人に近いところで重要な役割を果たします。

<イメージ力アップのための3つのポイント>

POINT 1 「印象的に」伝える 〜まず認識して貰えなければ何も始まらない〜

どんなに良いものでも知って貰えなければ、先へは進んでいきません。
まずは認識して貰うために目に留まる必要があります。

WEB広告、テレビCM、新聞、雑誌、チラシ、DM、看板など発信する媒体は様々ありますが、
適切な媒体を使用した上で、ターゲットに対してできるだけ強い印象を残すことが重要です。

POINT 2 「正確に、分かりやすく」伝える 〜認識の次は正しく理解されること〜

認識して貰うことに成功したとしても、分かりにくくてものは購入まで至りにくいし、
その内容が正しく伝わらなかったために、購入されてもクレームが増えるということもあります。

誰が見ても分かりやすく、正確性を重視して情報を伝えることが重要です。

POINT 3 「魅力的に」伝える 〜理解されても売れなければ意味が無い〜

いくら正確に伝えても、つまらない内容なら、やはり売れません。
最終的に興味を持ったり、購入するのは、その情報に魅力を感じたときです。

誇大広告で半分詐欺のような形で売上を伸ばす例もありますが、
そんなことをしてもブランド価値が下がるだけで何も良いことはありません。

魅力を引き出し、それを表現できれば、本物が売れないはずがありません。
最初の1回に苦戦するのは、魅力を伝えきれていないからです。

<その他イメージ力UPのポイント>

統一性の高いデザインにより、一貫性のあるブランドイメージに

制作の度に発注先を変えたりして、アイテム毎にデザインがバラバラだと、その会社の印象もバラバラに思われてしまいます。

企業理念やコンセプトなどをしっかり理解した上で統一感のあるデザインにすることが
ブランドイメージの向上や信頼関係の構築へと繋がります。

見せ方次第、伝え方次第で企業イメージや商品イメージがガラッと変わる!
ブランドイメージを向上させるイメージ戦略とその効果とは?

「本当はこう思われたいのに・・・」
とお悩みの場合は、ブランドのイメージ戦略に問題があるのかもしれません。

ブランドイメージが向上すれば、単純に売上だけではなく、
様々な面で良い影響が現れるようになります。

きっと今までやっていない魅せ方があるはずです。

その他

STEP〇〇という区分けが難しいけれど、重要な内容は他にもあります。
それらについてはその他という形で簡単に紹介させて頂きます。

意外と知らない自分達の現状を知る方法とは?

孫氏の兵法に「彼を知り己を知らば百戦危うからず」という有名な言葉があります。

ビジネスをする以上、業界のことや競合先、商品特性など知らなければいけないことが
たくさんありますが、それと同じくらい自分達の現状を知ることは重要です。

自分達の現状を知って初めて、様々なものと比較ができます。

でも、どうやって現状を知れば良いの?

これが分かれば、自分達の現状を知った上でそれをどう活用するのかまで分かるようになります。

課題の整理をして、優先順位を間違わないことの重要性に気付いていますか?

日々の忙しさもあってつい見過ごしがちになりますが、
分かっているようで意外と分かっていないのが自社の課題です。

常日頃から課題の整理を行っておくことが、課題の解決には重要ですが、
ほとんどの企業は限られたリソースで運営しているので、
全ての課題を1度に行うことはできません。

その優先順位を付ける必要がありますが、簡単な話ではありません。

順番を間違うと会社の存続が危ぶまれる事態に陥ることもあります。

成果の期待値とリスクのバランスを取った優先順位付けを行います。

孤独な経営の相談相手

経営のことは社員には相談できないことも多いですが、
会社経営をしていたら時折出てくるのが、
誰に相談したら良いか分からないことや
わざわざお金を払う程ではないちょっとした問題。

こんなときに相談できる相手がいないのであれば、
会社経営に限らず、ジャンルを問わず相談してください。

あらゆることのお役に立てる・・・、とまでは言いませんが、
誰にも相談できないという不安からは解消されるはずです。

技術だけでは成功できない!勝者のメンタリティを手に入れるには?

プロスポーツの世界では、王者と言われるような人はいつも勝ちますが、
相手も同じプロなのですから技量に大きな差はありません。

では、何が違うのか?
それが「勝者のメンタリティ」です。

成功を阻む一番の原因は自分自身の心の弱さと意識の低さにあります。
あなた自身の心と意識をアップデートできれば、成功は手の届くところに来ます。

結局最後は運次第!運って何?どうすれば運良くなれるの?

どんなに努力しても上手くいかないことはあります。
努力は必ず報われるとは限りません。

自分の商品が時代に合っていた。
一緒に闘う信頼できる仲間に出会うことができた。
たまたま自分のところの商品を必要とする人が通りかかった、etc.
結局は最後の最後は運次第で決まります。

そんなに重要な運なのに、あまりにも掴みどころがない。
でも分かることはあるし、運が良くなるためにできることもあります。

<CATALYST式・目的到達アプローチ方法③>

ここまでお読み頂いて、弊社のサービス内容をご理解頂けたと思います。
改めて弊社サービスの大まかな流れとご提案するプランの一例を説明させて頂きます。
【3】までは前回②の説明と同じ内容で、【4】にはプランの例が追加しています。

【1】ヒアリングと簡単なアドバイス

まずはあなたの会社の内容を把握するところから始まります。
現状はテレビ会議を使用することが多いです。

【2】現状分析
次に現状がどうなのか分析します。

【3】考察と課題の測定
現状の強みは何で、それをどう活かすのか?
逆に弱みが何で、どう改善するのか?
等、分析内容を元に様々な考察を行います。

【4】プラン提案
その分析内容を元に、やるべきことや改善すべきことのリストアップと優先順位付けを行い、
クライアントさん毎に独自のサポートプランを考えていくことになります。

CASE 1: フルサポートプラン

STEP1~4まで全てを行う、最もコストパフォーマンスが高いプランです。
定期的に打ち合わせをして、コンサルティングを行いながら、必要に応じて必要なアイテムを制作します。

どのような方にもオススメですが、やれることは全てやっていきたいという場合や
これから新たに事業を開始しようという場合に特に適しています。

CASE 2: ビジネスサポートプラン・ライト

会社のシンボルも既にあって、しっかりした理念もある等、コア部分の作り込みが必要無いので、
STEP1は飛ばして、ビジネス拡大のためのシステム作りを重点的に行い方向けのプランです。

一例ですが、例えば次のような流れになります。
現状の状況を把握→望んでいる程売上が上がっていない→原因の究明→ビジネスモデルの再構築
→新しいビジネスモデルを機能させるマーケティング戦略の構築
→マーケティング戦略に則したデザイン物やビジネスツールの制作

CASE 3: ビジネスサポートプラン

一旦システムが出来上がっても、それが完璧なものであることはまずあり得ません。
日々ブラッシュアップして良いものにしていく必要があります。

CASE2のビジネスサポートプラン・ライトではシステムを作って終わりでしたが、
そこにアフターフォローやアップグレードを追加したプランです。

一例ですが、例えば次のような流れになります(途中まではCASE2の例と同じです)。
現状の状況を把握→望んでいる程売上が上がっていない→原因の究明→ビジネスモデルの再構築
→新しいビジネスモデルを機能させるマーケティング戦略の構築
→マーケティング戦略に則したデザイン物やビジネスツールの制作
→フィードバックを行い、システムの問題点を確認→改善点を考察→システムに反映
→以下、問題確認、改善点の考察、システムに反映を繰り返す

CASE 4: ブランドデザインプラン

根本的にコア部分を見直したいとか、新たにブランドを作りたいとか、
今使っているデザイン物に満足していないという方向けのプランです。

一例ですが、例えば次のような流れになります。
現状のデザイン物等の確認→コア部分のヒアリング→コア部分の制作
→コア部分を踏襲して各種デザイン物の制作

CASE 5: デザインサポートプラン

起業したばかりでとりあえず最低限のデザイン物(名刺等)が必要な場合や、
イベント告知用のチラシやポスターのような使用期間の短い比較的手軽なものから、
会社案内やWEBサイトのようにじっくり時間をかけて制作するものまで
ニーズに応じた様々なデザイン物を制作します。

こちらの場合はスポットで1アイテム毎に制作していくことも可能なので、気軽にご相談ください。

<CATALYSTがあなたの会社に何をもたらすのか?>

「わざわざお金をかけてCATALYSTに依頼する価値があるのだろうか?」
「自分達だけでもできるんじゃないだろうか?」
という疑問があるかもしれませんが、それはもっともな疑問です。

自社内でできるのであれば、わざわざ弊社に依頼する必要もありませんが、
弊社に依頼すればそれだけのメリットがあることも事実ですので、総合的にご判断ください。

1.時間を買える(=成功までのスピードが上がる)

本物であれば辞めずに続けていけばいつかは成功する確率が高いです。
しかし、その「いつか」が来るまで耐えられずに諦めてしまうことも多いです。

弊社に依頼したからといって即座に成功する訳ではありませんが、
ブランドストーリークリエイトを適切に行えば、「いつか」までの時間を短くすることができます。

2.1つ1つの行動のクオリティが上がる

成功するまでには様々なことをしなければいけませんが、その内容のクオリティが上がります。
1つ1つで見れば大きな差が無い場合もありますが、トータルで見ると大きな差になります。

3.再現性、独自性が上がる

基本的な部分を仕組み化することで誰がやってもある程度は同じことができるようになります。
それに加えて個性を活かす形にすることで、オリジナリティを発揮することができます。

4.理想的なブランドイメージに近くなる

とにかく何でも良いから成功したいという方ならそれでも良いかもしれませんが、
頑張って成果が出たのに歓迎しないブランドイメージになることがあります。

ブランドストーリークリエイトでは、ビジネスの結果とブランド作りの両立を行うので
理想のブランドイメージに近付けることができます。

5.メンタル面の不安を解消するパートナー

経営をするというのは、先の見えない暗い夜道を1人で歩いているようなものなので、
時折不安になることがあるはずです。
そんな時に相談できる相手がいれば、不安を解消するのに役立ちます。

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